| 豊年囃子 | ほうねんばやし |
豊かに実った田の稲穂の上を渡る、夕方の風のびやかに |
松年神楽 |
しょうねんかぐら |
松の緑のいつまでも変わらぬ目出たさを、寿ぐ曲。 |
四丁目 |
しちょうめ |
”よんちょうめ”と書いて”しちょうめ”と読む。 |
チャチャメンコ |
別名 篭廻り |
三味線の音色を重視した曲で |
練り込み |
別名 登竜 |
「静」と「動」の2つの調べがあり、 |
| 若囃子 | わかばやし) | ハズミのある賑やかな曲で別名「馬鹿囃子」と も呼ばれている。 |
| 会津磐梯山 庄助踊り |
あいづばんだいさん しょうすけおどり |
お酒のコマーシャルでもおなじみの会津民謡の一曲です。 同じ会津地方でもその土地その土地で異なる囃子方、踊り方があります。 喜多方の庄助踊りでは、小原庄助さんの囃子言葉のときに独特の振り付けがあります。 |
参考 会津喜多方祭囃子盆踊り保存会 名誉会長 冠木 文治右衛門
追筆 鈴木